留学前に準備したこと
こんにちは。まえです。
先日カナダは国が容認したワクチン(ファイザー、モデルナ、アストラゼネカなら二回、ジョンソンエンドジョンソンなら一回)を摂取した、
合法的に入国を許されている人なら14日間の隔離をしなくてもいいという新しい規制を発表しました。
カナダ人だけでなく、留学生や永住権保有者も含まれるとのこと。
留学を考えている方にはいいニュースですね。
しかし、状況が常に変わるのでみなさん大変だと思います。
今回は出発日が急に決まって時間があまりない!という方に参考にもなる
私が留学する前にしたことをお伝えしたいと思います。
私事ながら、高校卒業後まで自分は日本の大学に行くつもりでした。
受験失敗からの留学決定まで半年、プランを立てるようなこともせずがむしゃらにですが頑張りました。
タイピング練習
タイピングは全然できなくて、日本語でのタイピングも恐ろしく遅かったです笑
学校ではノートパソコン必須なので少しでも慣れていてよかったなあと思います。
アルクキクタンシリーズの「英語でこれ言える?」を毎日リスニング
キクタンというのは単語帳。
日常の単語で、あれ、これってなんていうんだろうっていう単語を
音声付きで学べます。おむつとか、太ももって確かになんていうんだ?
という疑問を解決できて、よかったです。
ちなみにおむつはdiapers、太ももはthighといいます。
TOEIC受験
TOEIC受験は語学学校のため。
TOEICやIELTSの点数で、語学学校の最初のレベルがふり分けられるということで、1か月ほど勉強して受験しました。
結果は630点で、レベル1から8まである語学学校のレベル6から入学することができました。
英会話レッスンの受講
英会話レッスンの受講は、留学エージェントから受けた得点のひとつで、
某有名英会話スクールの一対一のレッスンを無料で4回受けれるというものでした。
その時から4年も経っているので今現在は変わっているかもしれませんが、
アメリカやオーストラリア人の先生とみっちりお話しする機会があったのは
1時間半かけて通学する価値のあるものでした。(近くにスクールがなく、
快速電車で通ってましたw)
現在はオンライン授業の方が支流でしょうが、緊張感をもって会話をするのはやはり必要です。
教会での無料英会話通い
教会での英会話ですが、自分の地元にモルモン教宣教師の方々が
週一回無料英会話通を行っており、アメリカのユタ州やカリフォルニア出身の
自分と同い年ぐらいの男の子たちと会話をする機会がありました。
家族もいない田舎の日本でミッショナリーとして活動する彼らから勇気をもらいました。
コロナでなかなか難しいかもしれませんが、やはり生きた英語に触れるのは違いましたね。
筆記体の練習
最後に筆記体の練習ですが、これは本当にやらなくてもよかったかなあと思いますw
筆記体、ぶっちゃけ全然使いません笑
半年という短い準備期間、またバイトもしていたので沢山準備できたわけではありませんが自分にできる最大限のことをしました。
今、コロナの影響でたくさんの方が留学延期を余儀なくされていると思います。
ですが、できることをして、少しずつ準備をしていきましょう!
ナイアガラ観光をもっと楽しむためのガイド
トロントにきたら行ってみたい所のひとつはやっぱりナイアガラですよね。
ガイドやツアーで紹介されているのは滝とワイナリー巡り、カジノなど。
7月16日からやっとカジノやアトラクションがオープンしましたが、それだけじゃないんです!
今回は滝をもっと楽しむためのアトラクションと、ナイアガラ近くの観光地を紹介したいと思います。
ナイアガラといえば
ナイアガラといえば、滝。
水しぶきの音がすごくて、マイナスイオンとともに大自然が堪能できます。
この有名なスポット以外でも多くの滝を見れるところがたくさんありますし
数あるアトラクションの中から厳選して3つお教えしますね。
※すべてカナダ側にあるものです。
Cruise/ Ferry
こちらは大人気のアトラクションのひとつ。
滝のギリギリまで近づき、びしょびしょになりながら体感できます。
コロナ後も運航しており、大人(13歳以上) $31.25 カナダドル。
ちなみにカナダのレインコートの色は赤です
Journey Behind the Falls
こちらも有名、黄色のレインコートを配られて滝の真横に行くことができます。
また、実はナイアガラの滝をを内側から見れるというアトラクションもあり、
長いトンネルを歩いた先にちょっとした窓みたいになってるところがあり
すさまじい濁流の音と合わせて楽しむことができます。
こちらもコロナ後も営業しています。
大人(13以上)$23カナダドルからです。
White Water Walk
こちらはナイアガラ滝より北にあり、最終的に合流する川。
川沿いに沿って散策できます。橋もあります。
滝があの水の量ですから川も半端ない水量です。
水がとてもきれいなのが印象的でした。
Niagara River
ちょっとエモいなあと思うのがナイアガラ川をはさんで向こう側がアメリカというところ。
写真はSir Adam Beck No. 2 Generating Stationという発電所から撮ったもの。
こちらも水量がすごくて遠くからでも音が聞こえるほどでした。
Butterfly Conservatory
ナイアガラオンザレイクの近くにあるButterfly Conservatory🦋
ドームになっている施設に45種類、2000羽もの蝶々が展示されています。
人になれているのか、靴や服にとまってくれたりもしました。
ドームの中はあったかくて、植物もトロピカルなので寒い冬でも安心して観光できます。
不思議の国にいるみたいで、素敵な時間を過ごせます♡
大人は入場$17ドルから。
ナイアガラのちょっと違う楽しみ方
いかがでしたでしょうか?
王道とは少し違うナイアガラの楽しみ方、ぜひ参考にしてみてください!
オンタリオ州でのアルコールの飲酒、購入の際に気を付けたいこと🍺
こんにちは。まえです。
昨日来週7月16日からオンタリオ州はステップ3への移行、
つまり屋内での飲食がやっと可能になることが決定しました。
ここまで正直長かった…。
パティオだけでなくクラブなどでもお酒を飲んだり
買ったりする機会が増えると思うので
今回はその際に気をつけることをまとめました。
まず何歳から飲酒可能?
オンタリオ州では19歳から飲酒が可能です。
私もカナダに来たときは19歳だったので、日本では飲めませんでしたが
ホームステイ先でパーティーがあったときにちょっと嗜んでいたりしました🍺
どこで買えて、飲めるの?
カナダではお酒の取り締まりはすごく厳しく、
日本のように外で飲むことは禁じられています。
つまりお花見やピクニック、BBQではお酒なし。
またコンビニエンスストアで売っていることもありません。
レストランやお家での飲酒が可能です。
また政府(州)に認められたお店のみお酒の販売、購入が可能です。
ビールだけを売っているThe Beer Storeや
ワイン専門店Wine Rackなどありますが
LCBO (Liquor Control Board of Ontario) という
お店が比較的安く、お酒の種類も豊富です。
サッポロやアサヒビール、焼酎も手に入れることができます。
またスーパーマーケットでも店舗によってはお酒を売っています。
IDの常時携帯
お酒の購入、注文時にID表示を求めらても年齢を確認できるものを携帯しておくことは必須です。
特にアジア人は比較的実際年齢より低く見られがちです。
実際私の知り合いで30代前半の日本人女性で19歳に見られたという方もいます。
私もLCBOでお酒を買うときは必ずIDを求められます。
現在はコロナでマスクをしているので、顔写真と照らし合わせるために一瞬はずしてくれる?といわれることも。
落ち着いてマスクをずらし、喋ったりせずマスクを戻せばまず問題ありません。
グループでお酒を頼んだ時に、1人でもIDを忘れたりして年齢確認ができない場合、
お店からお酒の提供を拒否されることもあります。
パンデミックの前、自分より年上のベトナム人の子と2人で飲みに行ったのですが
彼女がIDをわすれて年齢確認ができないからお酒を提供できないといわれて結局コーラを飲むことになったことが何度かありますw
May I see your ID please?
(IDを見せていただけますか)Sure. Here you are.
(ええ、はいどうぞ)
IDの種類
IDというのは顔写真が確認できるものです。
短期滞在ならパスポートでもいいですが、さすがにちょっといつも持ち歩くのは不安ですよね。
長期滞在ならオンタリオ州の免許証、
または州の身分証(Ontario Photo Card)を作って携帯することもできます。
Ontario Photo Cardは近くのService Ontarioにて$35で作ることができます。
https://www.ontario.ca/page/ontario-photo-card
その他注意する点
バーやレストランでも、午前3時以降の飲酒、アルコールの提供は禁じられており、
午前2時45分にはお酒の片づけが始まります。
日本だと朝まで飲んじゃうなんてこともありますが、カナダではカナダの法律やルールに従いましょう。
またお酒を提供する側、LCBOの店員さん、レストランのサーバーは資格(Smart Serve)を取らないとお酒を提供できません。
彼らも責任をもって仕事に励んでいるので、お酒の提供を拒まれたからといっていちゃもんつけたりしてはいけませんよ。
飲酒運転も絶対ダメです。
知らなかった、日本では大丈夫ではなく、
ちゃんとしたルールを守り、カナダでお酒を楽しみたいものですね🍷
カナダのシェアハウスってどうなの?
こんにちは、まえです。
カナダにいらっしゃる多くの日本人の方がホームステイ後にシェアハウスを
視野に入れる方が多いと思います。
正直海外のシェアハウスってどうなの?
何に気を付けるべき?
そんな皆さんの不安を少しでも解消すべく、今回は私の経験から
シェアハウス下見から入居まで徹底解説させていただきます!
どこで探すの?
まず物件探しですが、私はeMaple、Kijijiで探してました。
正直、日本人は部屋やキッチン、お風呂場の使い方がきれいだ、と周知されているようで、日本人のみ入居可能!ていうオーナーもいます。
ありがたいですね。
ほとんどAll Included(インターネット完備、水道、電気代込み)というところが多いです。
大体オーナーのメールや電話番号が載ってるので、連絡して下見の日程を調整しましょう。
下見の際に見る、聞くべきこと
日程が決まったら下見にいきましょう。
もう何度か下見に行ったのでだいたい見ること、聞くことが定まっているのでご紹介しますね。
①部屋の大きさ
留学中時が経てばやっぱり物が増えていくんですよね…
二回目の引っ越しの時に物の多さにびっくりしたものです…
クローゼットや勉強机、家具などもみましょう。
男性の方はベッドのサイズとかも見た方がよさそうですね。
②立地
駅やバス停からの距離、私は学校やバイト先からの距離も考えて立地条件見ています。
③おうちの清潔さ
これ意外と大切で、やっぱり共用スペースのほかにも清潔感があるのはオーナーや今住んでいる人がきれいにお家を使っているか見れます。
④値段
これは下見前にネット上ですでに表記されていることがほとんどですが、念のために聞きましょう。
⑤ユニセックスかどうか
一度知らずに入居して、後から入居してきたのが男性でびっくりしました。
勝手に私が女子しか募集してないと思ってたのが悪いんですが。
日本人男性でしたし、部屋にカギがかかるからそこまで気になりませんでしたが、
バスルームの使用はとても気を使いました…。
⑥寝具の有無
ベットはあるけど、シーツや掛け布団、枕は自分で買ってねっていうところがありました。
サイズを入居後に知ったのでバタバタしてIKEAに行って結構焦った記憶があります。
⑦トイレットペーパー
トイレットペーパー?って思いました?
実は、トイレットペーパーを自費で買ってくれっていうところ多いんです。
まあオーナーからすれば消費激しいし高くつきますものね。
横側に大きく名前書いたりして洗面台の棚からいちいち自分のトイレットペーパー出して用を足してましたw
⑧友達や家族が来れるか
コロナ前は女子会みたいなのもしましたし、お泊り、なんてこともありましたが、
友達はおろか家族もこの家には入れないで、というオーナーもいました。
なかなか厳しいなと思いましたが、とても小さなお子さんがいたので、
知らない人を入れたくないってことだったんだと思います。
2,3件下見に行くのが普通ですし、迷うようでしたら正直に他のところも見てるから決めたら連絡する、と伝えましょう。
So, what do you think? (さて、どう思う?)
I am visiting another house to take a look next week, and I will let you know once I decide. (来週他のところに下見に行くので決まったらお知らせします。)
入居が決まったら
オーナーによって違いますが、入居日より前に契約書やディポジットを払うこともあれば入居日当日にその月の家賃を支払う場合もあります。
また引っ越し先の部屋が使われていない場合は荷物を少しずつ運んでもいいよというオーナーもいたり。
ちなみに日本でいうオーナー、大家さんは英語でLandlordです。
シェアハウスでのルール
入居してからいろんなルールを知ることがあります。
例えば洗濯。
トロントは平日は夜7時から、休日は終日電気代が安くなります(kWh毎の額が午前中と夜で違います)。
なので洗濯機だけでなく乾燥機もかけるのが普通なカナダでは結構長い時間電気を使います。
ほとんどのオーナーから洗濯機使用の時間を守ってくれって言われましたね。
または掃除。
自分の部屋はもちろん自分でしますが、共用スペース(キッチンやバスルーム)を毎週当番で掃除するところもありました。
正直オーナーがやってくれると本当に助かりますw
トラブルは?
私自身がトラブルに巻き込まれたことはありませんが、友達の話を聞いていると
・シェアメイト同士でのトラブル
・オーナーとのトラブル
が多いようです。
シェアメイトが他のシェアメイトのシャンプーなど個人的なものを勝手に使用しているみたい。
家庭のある男性オーナーが異様にやさしくして来たり、距離が近くて困った。
などなど…。心配になる状況もありました。
こんなはずじゃなかった、早く引っ越したい!という方は慌てず引っ越し先を慎重に決めましょう。
下見の際も不安な方、女性なら友達2人以上で見に行くのもありです。
ほとんどのオーナーが引っ越したい際にはせめて1か月前に教えてほしいというと思います。
新たなトラブルを避けるためにも事前に伝えておくとよいでしょう。
コロナ禍でシェアハウス
コロナで本当に多くの留学生が帰国したのもあり、
私が最後に住んでいたところもずーっと部屋を貸す広告出してたのについに私が引っ越すまで入居者見つかってませんでした。
また部屋の壁が薄いとZoom授業や在宅ワークでの会話が丸聞こえ、だけどどこにも行けないからストレスもたまります。
今回の紹介はあくまで個人的なものですが、
皆さんが過ごしやすいところを見つけるに少しでも役に立てれば幸いです。
コロナ禍でのカナダ留学生活
みなさんこんにちは!カナダ、トロントに在住5年目の、まえといいます。
学生をしていますが、コロナでオンライン授業になり早1年。
日本でも、留学の価値、どこでどう、何を学ぶのかが再注目されていますね。
正直日本への帰国を何度も考えましたが、現在まだトロントに残っています。
これから留学を考えている方にもコロナ前後の留学をお伝えできればと思います。
コロナ禍のカナダ教育現場
2021年6月現在、公立小学校、高校などはオンライン授業になっていますが、件数や状況が落ち着いている場合は対面授業を行っています。
トロントでは保護者が対面授業の学校に戻らせるか、オンラインのまま通わせるか決定できる学校もありました。
(少し前の情報なので最新の情報は政府や市のウェブサイトから得てください)
一方で、Post Secondary Education (カレッジやユニバーシティでの教育) は2020年3月から一年以上オンラインです。
私の通っているYork universityでは去年の夏から秋にかけて、少し状況が落ち着いているときに、
どうしても対面授業が必要なクラスのみ(ラボが必要な専攻等)キャンパスで対面授業をしていたこともありましたが、
私の専攻はまるっきりオンラインでした。
今現在はやはりオンライン授業ですが、2021年秋から50%キャパシティーでの対面授業復帰を目指すとのこと。
オンライン授業の良し悪し
勝手ながら
①通学
②課題や出席点
③友達や他の生徒たちとの交流
④ネットや技術
⑤精神的な影響
の5つに焦点を当てて比べたいと思います。
あくまでも個人の感想なので参考としてですが。
①通学
対面授業ではもちろんキャンパスに通学しなければならないので、TTC(トロントの地下鉄、バスの運用会社)の通学費用はもちろん、時間も取られます。
当時住んでいたところは地下鉄で4駅くらいだったので、通学に30分かからず便利でしたね。
中にはMarkhamやBrampton (トロントの近隣都市)から1時間半かけてくる友達もいました。
オンラインではZoomで授業を受けるので、もちろん通学時間、費用ともにかかりません。
PC起動してすぐに課題をみたり、クラスに入れます。
②課題や出席点
対面授業ではエッセイなどはプリントして提出していました。
学校の図書館にコピー機が置いてあって、学生証にチャージされているお金でプリントすることができます。
授業事態は講義で映画を見たり、ディスカッションすることが多かったです。
小説を2週間に一冊読むくらいで、そこまで大変という感じでもなかったです。
テストはもちろん対面、小テストなどもすべてハードコピーでした。
出席点に関しては、例えば講義の後にTutorialという比較的小さいクラスで講義の内容を掘り下げるクラスがあるのですが、そこに出席して、発言を1回でもすれば満点取れる感じでした。
オンライン授業ではエッセイの提出の仕方もテストの仕方もすべてオンラインです。
メールで提出授業もあればオンラインクラスサイトのドロップボックスに直接提出するのもあります。
課題は映画を一本見て、それに関しての考察を200~500字で次のクラスまでに掲示板みたいなところに書き込む。
クラスではその映画を見てるの前提でディスカッションします。
それにプラスして小説一冊の半分も読み終えてディスカッションにそなえる。
ほかに2週間後に〆切があるエッセイも書き始めなきゃいけない、みたいな感じでした。そしてそのエッセイは1か月に1回あるくらいのペース。
正直毎週やることが多すぎてきつかったです。
出席点に関してはZoom にカメラオンにして発言するのが好ましく、発言は2回以上でやっとそのクラスの出席点が取れるという感じでした。
ここまで見てみると、課題の量が変わらない、または増えてるのにクラス外でやらなければいけないことが増えていて、オンラインの方が負担が大きいですね。
③友達や他の生徒たちとの交流
対面授業は隣に座っている子たちとディスカッションで仲良くなったり、グループプロジェクトで仲良くなることが多かったです。
テスト前は図書館で問題出し合ったり。カナディアンの友達ができるチャンスがめちゃめちゃ多かったです。
オンラインでも、ZoomのBreakout Room、少人数でディスカッションすることが多かったので、その際にいろんなクラスメイトと交流できました。
また、クラス全体でInstagramやWhatsapp、Discordなどのグループチャットを作り、課題や授業でわからないことがあれば聞いたり答えたり、という交流が可能でした。
④ネットや技術
対面授業では、学校のウェブサイトを使わず、Oldstyleでの授業も多かったです。
テストや課題は手書き、アナウンスメントも口頭というおじいちゃん先生がいらっしゃいました。
もちろん、当時から完全オンラインのクラスもありましたし、小テストをサイト上でやることも多かったです。
オンラインでは家庭にインターネットがないと話になりません。講義はもちろん、課題すら出せません。
先月受けた期末テスト中に10分ほど自宅が停電してしまい、パニックになりました💦結果大丈夫でしたが、こういう技術的な問題はどうしようもないです。
⑤精神的な影響
自分の経験からすると、対面授業も忙しかったですし、やることもたくさんありました。
週2でバイトも行ってましたけど、対面で人との交流があったのは大きかったと思います。
オンライン授業が始まってから、ずっとなんでこんなにいっぱいいっぱいなんだろうと思っていました。
通学しなくてもいいし、時間がもっとあるはずなのにと。でも考えてみたらやることが多くなってるんですからもちろんつらいんです。
しかも学費は変わらない。私の大学ではカナディアンの生徒より5倍学費を払っています。週2でバイトも行っています。
私自身頭がパンクして実は涙を流してしまったりもしました💦。そしてこのコロナですから、さらに精神的に追い込まれました。
留学の最大の魅力
コロナで見直されている通り、言語を学ぶだけなら、日本にいながら留学もできます。
ただ現地留学は言語だけでなく、その国の文化や雰囲気に触れることができます。
カナダは特に、たくさんの国や民族の人が集まってできているので、さらにいろんな文化に触れることができます。
語学学校、カレッジ、大学ではアジアやヨーロッパからの留学生のみならず
生粋のカナディアンのまで様々な人との出会いがありました。
これは留学の最大の魅力だと思います。
もちろん留学の目的、国によっても予算や留学の仕方が変わってくるので
一概には言えませんが、この記事が少しでもお役に立てればと思います。
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